2014年12月26日の京都新聞記事によると、琵琶湖市民清掃で滋賀と晴嵐学区の自治連合会が、ごみを収集、運搬したトラック運転手らに謝礼として缶ビールを渡していたことが明らかになった。取材に対して市環境政策課は「飲酒運転を誘発する可能性があり、ふさわしくない」と改善を求めているという。
記事によると、滋賀と晴嵐は、運搬謝礼としてビールを配った分以外は自治連役員に配ったという。

*2014年12月26日京都新聞記事*
ごみ運搬の運転手に缶ビール 琵琶湖清掃で大津の自治会

情報公開請求した資料によると、2013年だけでなく、5年前の2010年度の実績報告書でも、同じ店から購入していることが判明。2012年の晴嵐学区の領収書にも「缶ビール」を謝礼のため購入と記載があった。今年から「改善要求をしている」市環境政策課の対応に疑問符がつく。