琵琶湖市民清掃の「実績報告書」を情報公開制度を使って入手。大津市がつくった「補助制度適正化基本方針」の8基準を基に、大津WEB新報が独自評価をしました。

2013年は、和邇学区自治連合会長の安孫子平次氏が、自分で自分宛の領収書を発行していた。

過去記事/責任者自ら謝礼金受領

2014年の和邇学区自治連合会の総合評価の結果は…?

2014年和邇学区_01

①妥当性 × 市からの補助金をオーバー
②自主性 × 補助金額の見直しをしていない。
③透明性 × 各自治会の活動助成金の使途が不明。一覧のみ。
④有効性  作業前、作業後の写真が添付されていない。効果の検証ができない。
⑤公平性  活動助成金の使途が不明なので検証出来ず。
⑥適正性  活動助成金の使途が不明なので検証出来ず。
⑦必要性 ×  地域清掃はいつでも出来る。一斉にやる意味がない。
⑧公益性  多くの住民がボランティアで地域清掃に参加した。

平成26年和邇学区明細1 平成26年和邇学区明細2