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「大津市の自治会」Q&A①/組織について

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組織について

Q:大津市の自治会とは?
A:隣近所の10~20世帯程度の集まりで組や班をつくり、組や班が集まって自治会の組織としています。
大津市内には、約700ほどの単位自治会があります。1自治会あたり平均世帯数約130世帯です。

Q:学区自治連合会とは?
A:単位自治会によって組織されているのが「学区自治連合会」で、大津市には36の学区自治連合会があります。

Q:36の学区自治連合会の代表は誰ですか?
A:36人の学区自治連合会長です。

Q:大津市自治連合会とは?
A:大津市自治連合会は、36の学区自治連合会で組織されています。

Q:大津市自治連合会の役員は?
A:会長1人、副会長3人、会計1人、事務局長1人、理事7人、監事2人の15人の役員で構成されています。

Q:大津市自治連合会の役員選出方法は?
A:例年、琵琶湖ホテルで開催される5月の総会で選出されます。36人の自治連合会長から選出されますが、具体的な選出方法については、明らかにされていません。

Q:大津市自治連合会の役員はどこの学区ですか?
A:2013年の会長は和邇、副会長は晴嵐、瀬田、長等、会計は平野、事務局長は滋賀。監事は下阪本、伊香立。理事は、木戸、葛川、唐崎、山中比叡平、富士見、南郷、瀬田東です。

 2014年の会長は瀬田、副会長は下阪本、滋賀、南郷、会計は堅田、事務局長は真野北。監事は唐崎、真野。理事は、木戸、仰木、日吉台、逢坂、富士見、大石、上田上です。 

 2015年の会長は瀬田、副会長は堅田、長等、南郷、会計は田上、事務局長は真野北。監事は唐崎、平野。理事は、木戸、真野、日吉台、逢坂、富士見、大石、瀬田南です。  

   2016年の会長は長等、副会長は木戸、大石、平野、会計は藤尾、事務局長は伊香立。監事は晴嵐、南郷。理事は、小野、真野、雄琴、中央、富士見、田上、瀬田南です。  

 2017年の会長は坂本、副会長は伊香立、晴嵐、南郷、会計は中央、事務局長は木戸。監事は藤尾、上田上。理事は、小松、真野北、日吉台、滋賀、富士見、石山、青山です。

 2018年の会長は坂本、副会長は瀬田、南郷、伊香立、会計は滋賀、事務局長は日吉台。監事は葛川、藤尾。理事は、小松、真野北、下阪本、逢坂、富士見、石山、青山です。

2019年の会長は伊香立、副会長は仰木の里、田上、青山、会計は平野、事務局長は藤尾。監事は小松、雄琴。理事は、小野、真野北、下阪本、滋賀、膳所、石山、瀬田東です。 

Q:大津市の自治会加入世帯の割合は?
A:64.7%(2014年時点)です。  

参考資料(大津市自治連合会が制作?の自治会活動ハンドブック/2008年発行)より
☆大津市の自治会組織

自治会活動ハンドブック(表紙)/大津市自治連合会自治会活動ハンドブック(大津市の自治会組織)/大津市自治連合

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