36学区に出ている助成金はいくら?
Q:大津市から560万円の補助金が入った後、実践本部から各学区に出ている助成金はいくら?
A:合計で約379万円です。
Q:どのような内訳ですか?
A:30,000円の均等割+@30円×世帯数の合計金額が各学区に支出されます。
参照*2013年 琵琶湖を美しくする運動実践本部活動助成金 確定額 内訳
Q:交付額より、精算額が多い学区がありますが、どうして?
A:交付された助成金より多く使った学区は、不足分を学区の自治連合会会計から補填しています。
Q:各学区の市民は知っていますか?
A:わかりません。各学区が、不適切なものを購入しても、不足分の補填は自治連の経費から出ているので大津市は問題ないとしています。
Q:実践本部の責任者(執行部)は、どこの学区ですか?また、自治連以外は誰ですか?
A:2013年の実践本部の本部長は、和邇学区です。他に、幹事5学区で、監事1学区が、自治連の実践本部役員です。副本部長の佐野高典氏は、県議会議員。同じく副本部長の谷祐治氏は市議会議員です。
参照*平成25年度 役員名簿①
参照*平成25年度 役員名簿②(情報公開の資料だが、役職名は黒塗り。市の担当者の役職名もなぜか黒塗り)
Q:領収書が添付されてなかったり、不適切な使途が明らかな実績報告書でも、責任者は問題ないとしているのですか?
A:大津市役所 新館7階の特別応接室で、年数回の役員会を開いてますが、役員から議題として取り上げられたことはありません。
Q:各学区は、どのような報告書を市に提出していますか?
A:役員の学区の収支決算書を添付しますので、ご覧下さい。
参照*2013年各学区の収支決算書
本部長の和邇学区
幹事の晴嵐学区
幹事の瀬田学区
幹事の長等学区
幹事の平野学区
幹事の滋賀学区
監事の下坂本学区