地域コミュニティの調査報道
調査報道記事

琵琶湖市民清掃

【解説】「透明性高める」はポーズ/改善の実績なし/市環境政策課/市民清掃№24関連

大津市はこれまで、まともに補助金をチェックしたことがない。問題が指摘されるたびに「透明性を高める」などと改善の素振りを見せる。ところが、実際は何も改善されていない。大津市は実績の伴わない〝ポーズだけの反省〟パターンを繰り …

【論説】「自治会の良識に任せた」/問われる公務員の「良識」/市環境政策課/市民清掃No. 24

琵琶湖市民清掃の補助金の使い方をめぐり、チェック機関の大津市監査委員から改善指導を受けた市環境局環境政策課が、「自治会の良識に任せていた当時の判断に問題はない」と、これまでの市の対応を正当化する見解を示していることが、5 …

核心に踏み込まず/調査は一部だけ/監査委員が改善指導/市民清掃No.23  

補助金の不適切な支出が指摘された琵琶湖市民清掃問題で、独立したチェック機関の大津市監査委員は、部分的に監査を行い、事業を所管する市環境局環境政策課に対して文書で改善指導を行ったことを明らかにした。昨年12月の京都新聞の報 …

「大津市と自治会」注目記事ベスト1位、2位を更新しました

★注目記事 第1位 「大津市の言葉信じた」/反省なき対応にあきれる/加藤英子さんインタビュー/自治会№19   ★注目記事 第2位 責任者自らが謝礼金受領/不適切な領収書多数/ビール代も/琵琶湖市民清掃№1 & …

監査委員 動かず/「補助金不透明」の報道に/市民清掃№22

大津市が支出している補助金の問題で、琵琶湖市民清掃に関する補助金が不透明だと京都新聞が報道したのに関わらず、チェック機関の監査委員が調査などを行わず、本来の機能を果たしていないことが、事務局職員の証言で明らかになった。 …

【大津WEB新報】かわら版(新聞)第2号 を発行しました

【大津WEB新報】かわら版(新聞)第2号 かわら版(新聞)第2号を発行しました。ご自由に複写してお使い下さい。 「大津WEB新報」かわら版第2号

なぜ市民ボランティア事業に1000万円?【解説】/市民清掃№21関連

【解説】なぜ市民ボランティア事業に1000万円? 美化活動に当てる大津市の予算は、年間1000万円を超える。滋賀県内の自治体の中で突出している。なぜこれほどの予算が必要なのだろうか。ごみを集める実働部隊はボランティアの市 …

1000万円以上の税金投入/大半は業者に/市民清掃№21

毎年1回行われる琵琶湖市民清掃をめぐり、大津市は、主催する「琵琶湖を美しくする運動実践本部」など2つの任意団体への補助金など約800万円のほかに、民間業者にごみの収集や運搬業務の委託名目で280万円の随意契約を結んでいる …

【大津WEB新報】かわら版(新聞)第1号を発行しました

【大津WEB新報】かわら版(新聞)第1号 かわら版(新聞)第1号を発行しました。ご自由に複写してお使い下さい。 大津WEB新報 第1号(表面) 大津WEB新報 第1号(裏面)

「大津市」と「滋賀県」の美化活動Q&A ② を更新しました

大津市が補助金560万円で支援している「琵琶湖を美しくする運動実践本部」⇒琵琶湖市民清掃 滋賀県が補助金400万円で支援している「美しい湖国をつくる会」⇒びわ湖を美しくする運動など複数の美化活動 大津市と滋賀県の美化活動 …

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