地域コミュニティの調査報道
調査報道記事

大津市の市長&副市長関連

「自治会加入促進策」を提案/市議会で清水議員/自治会№71

大津市自治連合会の補助金の使い方が問題になる中、飲食を伴う懇談会廃止を記者会見で表明した越直美市長に対して、清水ひとみ議員(公明)が異議を唱えていた問題で、他市の事例をあげながら、自治会加入促進策を大津市として積極的に進 …

「隠れ迷惑料」年3億1千万円が判明/補助金の2倍、直接事業/地区環境整備事業№59

大津市からごみ処理施設のある自治会組織に支払われる地区環境整備事業(迷惑料)には、補助金以外に直接事業の迷惑料が存在することが、大津WEB新報の独自調査で明らかになった。各部が個別に計上しているため、市民には見えにくい。 …

「飲食を伴う懇談会廃止」に異議/自治会との「話し合いが大切」/市議会で清水ひとみ議員/市長関連№50

大津市自治連合会の補助金の使い方が問題になる中、飲食を伴う懇談会廃止を記者会見で表明した越直美市長に対して、公明党の清水ひとみ議員が異議を唱えていたことが分かった。「さまざまな場で話し合うことがますます大切」というのが理 …

市長記者会見の配布資料/今月も独自掲載/市長関連№49

大津市の越直美市長が3月10日の定例記者会見で配布した資料を、独自に掲載します。配布資料2点を受け取りました。大津市のホームページには記者会見録が掲載されますが、記者会見で配布された資料は載せされていません。今月も大津W …

【図解】大津市の迷惑料問題/同じ事業に2重補助/地区環境整備事業№57関連

産廃公社への134億円の補助金、一部の学区へ105億円の地区環境整備事業補助金と、大津市は地元自治連合会や自治会へ、迂回した形で2重補助を続けてきた。他自治体と比較して桁違いの補助金額だ。しかし、産廃公社の実態は、主要な …

2月の市長会見を全文掲載/大津市のHPに先行/市長関連№48

大津WEB新報は、大津市のホームページに先行し、2月10日の市長記者会見録を掲載する。越直美市長は「必要な情報をタイムリーに提供してまいります」とホームページの挨拶文で述べているが、自らの記者会見に関する情報発信の遅さは …

産廃公社へ27年間に計134億円/赤字補填続け閉鎖/地元自治会へ2重補助も/地区環境整備事業№57

第2弾!永久保存版にどうぞ<(_ _)> 大津市地区環境整備事業一覧(学区毎の金額)と産廃公社の補助金 大津市から7つの学区へ支払われている地区環境整備事業補助金(迷惑料)は、1974年から2015年までの約 …

40年間に迷惑料計105億円/大津市が7学区へ/独自調査で判明/地区環境整備事業№56

↓永久保存版にどうぞ <(_ _)> 大津市地区環境整備事業・歴代大津市長・総務部長・環境部長・自治連合会長一覧 大津市から7つの学区へ支払われている地区環境整備事業補助金(迷惑料)は、1974年から2015 …

市職員の宴会参加はOK/補助金1億円が伊香立の自治会へ/「利害関係なし」と人事課/地区環境整備事業№55

大津市人事課は、「大津市と伊香立学区自治連合会は利害関係があるとは言えず、職員と私的な懇親会も倫理条例に反していない」という見解を示した。しかし、伊香立学区の自治連合会や自治会には、2015年度の迷惑料は約1億円が支出さ …

駅ビルのバリアフリーはJR/越市長が責任転嫁/式典ではPR/市長関連№47

大津市の越直美市長は、1月19日の記者会見で、京都新聞の記者から「大津駅ビルのバリアフリーの対応が出来ていないが市長の考えは?」と問われ、「駅そのものについては、行政としては一定の責任はあるが、駅ビルは民間事業者(JR) …

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